ラン科エビネ属
学名:Calanthe citrina
 エビネに似ているが、やや大型で葉の幅も広い。唇弁の先が2裂しないことで区別されるがエビネとの交雑種が多く純粋種は少ない。生育地にはエビネも生えており、萼片・側花弁、唇弁の色や模様の異なる雑種が数mほど離れた集団として生育している。

●カバー写真
【撮影日】2020年5月上旬
20200502-120629

●全体
【撮影日】2020年5月上旬
20200505-125657

●葉
【撮影日】2020年4月下旬
 エビネより葉が大きく長い。
20200429-123306

●花
【撮影日】2020年5月上旬
 花が全体的に大きく、唇弁の先が2裂しない。
20200505-125753

【撮影日】2020年5月上旬
 花が大きいわりに距が短い。
20200505-131801

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【参考】
【撮影日】2020年4月下旬
 こちらは黄色いエビネ。萼片・側花弁に淡い褐色が混ざるが唇弁が黄色で先が2裂する。最もキエビネに近い雑種か?
20200429-123814

 こちらは萼片・側花弁黄色だが混ざるが唇弁が黄色で先が2裂し、中心部が赤褐色。
20200429-122912

●果実
【撮影日】2020年月日

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<生育地> やや日陰の林内
<草型> 多年草
<花期> 5月
類似種との区別点エビネより大型で葉の幅が広い、花弁が鮮黄色で唇弁の先が2裂しない、距が短い点で区別される。